東進の教務力とビッグデータがAIで融合し、一人ひとり
に最適な志望校対策

生徒の受講履歴やテスト履歴などすべての学習情報をシステム連携し、授業やカリキュラムをはじめとした学習コンテンツと指導力を日々アップデートしています。これを東進では、ただ提供するだけの映像授業とは異なるものと考え、「IT授業」と表現しています。

授業内には科学的根拠に基づく工夫を随所に取り入れているほか、 ハイブリッド黒板、BIGPAD、先生の目線を映像で再現する
スーパー書画カメラなど最新のデバイスを駆使し、理解度を高めます。
これらの授業を、いつでもどこでも、高速学習で活用できるのが東進の強みです。

  • AIによる正確な学力診断

    演習開始前の「学力診断」は、生徒が東進で取り組んできたあらゆる学習履歴をもとにしてAIが行います。 そこに志望校の入試傾向を掛け合わせて今の学習課題を特定。苦手を克服するために、取り組むべきすべての単元・ ジャンルとその優先度を明確にし、「必勝必達演習セット」としてAIが提案します。 これを修得していくことが「合格への最短ルート」です。

  • 緻密な入試分析

    難関大の過去問を徹底分析。単元・ジャンルごとの詳細な出題内容のほか、問題難易度、出題形式、解答形式についても大学・学部ごとに緻密に分析しました。さらに、2022年度は東大・京大・共通テストについては出題周期を加味した分析へと進化。この詳細な分析が、志望校合格に向けた学習の最適化を実現。君の志望校に合わせた演習をピンポイントで提供します。

  • 30万問以上のデータベース設計

    15年以上前からインターネット上のシステムにより生徒の学習管理を行い、学習履歴をデータベース化してきました。長年にわたる受験生の学習履歴と各大学への合格実績、そして各大学・学部の入試出題傾向の緻密な分析結果を踏まえ、単元・ジャンル・レベルごとに仕分けた30万問以上からなる演習データベースを設計。これが一人ひとりに最適な「必勝必達演習セット」の提供を実現しています。

  • 最適な授業で弱点を即解消

    「単元ジャンル集中受講」は、該当する単元・ジャンルの理解を深めるために、東進の講座群から最適な授業を受けられるシステムです。これにより、曖昧に理解していた概念を基礎から再整理します。また、AIによる学習レコメンド機能もあります。 適切な演習レベルや他の推奨する単元・ ジャンルを提案します。 学習の方向性が正しいか確認しながら進められます。

演習で判明した弱点を即解消

単元ジャンル集中受講

演習結果の得点率が低いと、概念理解が不十分とされます。
その場合に、自力で復習手段を探すのは時間と手間がかかります。
そこで、限られた時間を効率よく使うための機能を開発。それが「単元ジャンル集中受講」です。

Point
  • 復習すべき単元・ジャンル(=弱点)を明確に示す
  • 示された弱点を即解消できる最適な授業を提案する

弱点を解消するための授業は、東進の講座群や短時間で単元・ジャンルの要点を抑える授業の中から最適なものがピックアップされます。しかも、該当部分がピンポイントで提案されるため、限られた時間で効率よく学習できます。
この「単元ジャンル集中受講」なら、迷うことなく復習に入り、曖昧に理解している概念を基礎から再整理することが可能です。

例1
【数学】「ベクトルと図形」の理解が不十分の場合
高等学校対応 数学B -標準-
ベクトル第3講
例2
【化学】「化学結合」の理解が不十分の場合
ベーシック化学 第2講

他に、「間違えやすい英文法①」(英語)や「国別外交史 日本関係史」(日本史)などのさまざまな解説授業もあります。

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