教育方針

教育目標

「夢」と「志」の実現に向かって、
仲間とともに大きく成長する

楽しみながら努力できる環境が東進にはあります
東進で憧れの志望校合格を果たした多くの先輩たちに、共通していることがあります。一つは、早くから大学受験を意識して勉強に取り組んでいたこと。
そして、受験勉強をきっかけに将来について考え、漠然としていた夢を志へと高め、努力の原動力としていたことです。
たとえば「医者になりたい」という夢が、より深く考えていくことによって「多くの人の命を助けるために、治療法が発見されていない病気を解明したい」という志に昇華します。志とは「自分の人生を懸けて成し遂げたい」というライフミッションです。「何のために」そして「どう生きたいか」という具体的な将来像こそが心を動かし、自ら求めて努力する原動力になります。
さらに、もう一つ大切なのが、ともに切磋琢磨できる仲間とともに楽しみながら努力を積み重ねていたことです。受験勉強は、目標に向けて一人で努力を続ける孤独な戦いではありません。仲間と共に励まし合い競い合うことで、一人では出せないようなエネルギーが生まれます。
大学受験に向けて懸命になって努力した経験は、志望校合格という結果はもちろん、人間的に大きな成長をもたらします。東進は大学受験を人間としての成長の場であると位置づけて指導に当たってまいります。

指導方針

独立自尊の社会・世界に貢献する
人財を育成する

予備校という枠を超えた民間教育機関を目指して
日本は現在、少子高齢化による人口減、国際競争率の低下、深刻な財政赤字、急速な国際情勢の変化や円安、エネルギー危機に加え、相次ぐ災害からの復興と対策など、多くの難問を抱えています。
こうした危機的状況を打破し、新しい日本をつくるためには、一人ひとりが自らの人生を切り拓く、独立自尊の人間へと成長すること。そして、社会にそして世界に貢献する人財たる、想像力と創造力を兼ね備えた新たなリーダーを次々と育てることが不可欠です。
そのために、東進は、常に最先端の技術を採り入れ、最新にして最高の教育を提供する仕組みの構築に取り組んできました。そして、「夢」を見つめ育み、自分の人生を懸けて成し遂げたいという「志」へと昇華させる機会、仲間と共に楽しみながら努力できる環境、競い合い切磋琢磨できる場を提供し続けています。
私たち東進は、皆さんのこれまでの人生における最大級のハードル「大学受験」を通して、一人ひとりが「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」へと近づくことを目指します。

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